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BSCヤングボーイズBSC Young Boysスタジアム:スタッド・ドゥ・スイス監督:ウリ フォルテ ユニフォーム 選手リスト Pos No 選手名 国籍 備考 新情報や修正の指摘などはこちらからコメントしてください。 名前 コメント
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「おまえら~街を破壊するのだ~」 「「「「「イイイィィィィィ~」」」」」」 黒頭巾に黒の全身タイツのいかにも悪役ですと自己主張の強い集団が突然現れたのはうきうきした日曜の午後 手にどうみても殺傷能力はあるが、効率極まりなく悪い斧だの重そうなバズーカを持ち暴れている どうみても警察なり自衛隊が遠距離から射撃すれば一掃できそうなのだが、ここは小説の世界 数少ない役割を果たそうとモブキャラの市民達は悲鳴を上げて、蜘蛛の子を散らすように逃げ回る 昼間に日曜朝7時半の光景が広がっているのを見て黒ずくめ集団の女ボス、中澤は高らかに笑う 「これぞ、ダークネスの力や!まずはここ、浅草を制圧し、次いで巣鴨、柴又と広げていくのだぁ」 「待てい!!悪事を働くのはそこまでじゃ!」 「誰や?姿を現せ!」 現実的には姿を現さないで長距離からライフルとかで狙撃しちゃえばいいのだがそんなことはしない そして、こんなどう考えても世界征服なんてできそうにない組織にすら当然のようにヒーローは現れる 「悪は許さない、リゾナントレッド! 鞘師里保」 「正義の名のもとに立ちあがる リゾナントブルー 石田亜佑美」 「お前たちだけは許せねえ リゾナントハニー 飯窪春菜」 「共鳴の輪の中に生まれたから リゾナントノーマルグリーン 鈴木香音」 「えり達は立ちあがる リゾナント新垣グリーン 生田衣梨奈」 「まーちゃんも立ち上がる リゾナントエメラレルドグリーン 佐藤優樹」 「あなたの心に優しい風が流れますように リゾナントももち色 譜久村聖」 「「「「「「「7人そろってリゾナントガールズ(仮)」」」」」」」 そしてしゅびしぃぃぃっと決めポーズを決める7人 「・・・おい、待てや」 「正義の名のもとに悪は許さない!正義は待たない」 「・・・待ていうとるやろ」 「待ちません。共鳴の元に生まれし絆を見せつけてあげます!」 「待ていうとるんやから話聞けや!!黙らんと奥歯に指入れて歯ぁガタガタいわすぞ、こらあ!」 「ヒィィィィ・・な、なんですか?」 レッドと名乗った少女が恐る恐る女ボスに尋ねる 「お前ら、色々とつっこむところ多すぎるやろ!お前ら自分達の名前名乗ってみい!」 「リゾナントガールズ(仮)っちゃ♪かわいいやろ?」 何も言わずに女ボスは新垣グリーンに光弾を放った 「うざいわ、うざい。ほんでなんや?(仮)って?正式名称つけんかい!」 「いや、それはですね、まだ私達正式なグループではないので、戒めとして(仮)として」 「・・・ええねん、お前ら、自分に自身もてや!一応、正式なメンバーとして認められているんやから メジャーやろ?このスレではお前らメジャーな存在になりつつあるねん おそらくもう辻とかAより知名度も人気もあるやろ。あいつら意外に使いずらいのバレとんねん」 「そ、そんなことないですわ。過去の功績を見る限り聖達にできるのはただ頑張るだけですわ ほら、こうやって頑張っているうちに見てください♪アッパーカットが得意になりましたわ」 「いや、知らんから!あとアッパーカットするときに胸が揺れてるの見たブルーの目が怖いやろ」 「・・・悔しくはないです。動きの邪魔になるだけで、頑張れば私だって。私だってこのさらしを」 「嘘はあかんで」 もちろんブルーの目はうるんでいるのだが、その理由は言わなくてもいいだろう 「それからな、おい、緑色!」 「なんだろうね?」「は~い、まぁちゃんで~す」「えりのこと呼んだと?」 「ほら、こうなるやろ!3人も緑がいるって混乱するだけや!三人だけ自己紹介してみい」 「リゾナントノーマルグリーン 鈴木香音」 ノーマルグリーンが蟷螂のように両手を構える 「リゾナント新垣グリーン 生田衣梨奈」 新垣グリーンが両手を眉毛の近くで構える 「リゾナントエメラレルドグリーン 佐藤優樹ことまぁちゃんで~す」 ・・・佐藤が両手を上げて手を振る 「おい、作者!手を抜くな!何しとんねん」 ・・・いや、だって「エメラルドグリーン」ってうつの地味に大変で(汗 「いやいや、そこは頑張れよ!表現力稚拙なんやからせめて人並みに書けるように努力せえや ・・・さて、本題に戻るが、おかしいやろ!緑が三人って!区別つかん!」 「いや。それは、その、色じゃなくて中身をみてほしいっていう思いからなんだろうね」 「いや、違う。それはおかしいやろ。色変えた方が個性出るやろ」 「え~エメラルドグリーン好きな色だから、まーちゃんはいいんですよ」 「お前の主観はいらんねん!大事なのは区別がつくことや!見た目区別つかんとやってけんねん! それから生田!お前に至っては色じゃないやろ!なんや!新垣色って」 「黄緑っちゃ!先代の新垣さんのイメージカラーにきまっとうやろ?」 何も言わずに生田の腹にまた光弾が撃ち込まれた 「おめえは先代の福岡と一緒に寝てろ」 新垣グリーンは色は新垣だが中身はれいなであった 「だいたい、ノーマルグリーンがその立場にいるのが問題あるんだよ」 「な、なんでだろうね!香音だって立派なヒーローなんだろうね!」 突然名指しで呼ばれたノーマルグリーン(以下G)は 「いやいや、香音はGじゃないんだろうね、せめてノーマルとかにしてほしいよ! Gだと偉大な人にも嫌われている虫になるし、香音はGさんの真似はさすがにできないんだろうね」 「ほら、それや、香音、お前は突っ込みなんやって! 他の二人のボケが濃すぎて、キャラ消されているんやで!3の字とかいうとったけど、最近そうでもないやろ?」 痛いところをつかれたノーマルは一歩後ずさり、頭を抱え込む 「うっ、そ、そうなんだよね、みんな、天然だったりキャラが濃くて常識通じないんだよね この前までは新垣さんと光井さんがいて突っ込みキャラいたけど、それもいないんだろうね」 そうなのだ。この世界における突っ込みキャラは新垣、光井、鈴木、強いて言えば中澤、藤本くらいしかいない しかしながら魔女は今現在、白くドロドロした液体と戦っておりそれどころではない かといって、かつての仲間達が敵として出るのも誰も望んでいない そして至った結論はこうだ 「今、突っ込みキャラが不足しているんだろうね」「不足しているんや」 「せやから、私からお前ら7人に提案や」 唐突に呼ばれたのでレッドは飲んでいたサイダーが変なところに入ってむせ込んだ 「おい、レッド、オマエ、敵と戦っているのに何休んどるんや!高橋から何も言われんかったと違うんか?」 「え、いや、これは、あの、そうですね、私、水を操る能力持っているので常に持ち歩いているんですよ それで、ボスさんが香音ちゃんと話しているから邪魔してはいけないと思ってですね」 「そうっちゃ!里保はあなたに気を使って」 三度目の光弾がKYを襲った 「基本的に緑色は鈴木にするんや。後の二人は他のメンバーと共鳴した時に現れる設定にする こうしたら、お前らの共鳴の力もイメージつきやすいし、突っ込みキャラも守れる ついでに言うなら執筆能力の低い作者も助かる」 ・・・うん、その通り。作者としては助かります(笑) 「確かに、それはいい設定ですね!さすが、ボスさん!」 ハニー色の褒め芸も炸裂する 「それでは、まぁちゃんのエメラルドはグリーンと私、ブルーが共鳴した時にしましょう」 「生田さんの新垣グリーンは飯窪ちゃんと共鳴した時にするんですわ」 「じゃあ、里保ちゃんと共鳴した時は・・・」 電柱柱の影から一人の少女が心臓をwktkさせて8人の様子を見ていた (私だよね?私だよね?) 「赤と緑でお花みたいだからさくらちゃんですわ」 電柱柱の影でオレンジは泣いた ハoT 。Tル<なんでどぅだけ出番無いの・・・ 「ちょっと待つっちゃ!えりはその提案に反対っちゃ!」 「おまえ、タフすぎるやろ!」 さすがKYほとんど決定している流れでも意見を挙げる 「新垣グリーンどうしたんだろうね?」「なんや?」 二人のこの世界数少ない生き残りのつっこみに睨まれてもKYの壁に守られた新垣グリーンは動じない 「確かにそのアイデアは戦隊ヒーロー好きなえりとしても面白いと思うっちゃ! でも、でっかい問題点もあることにきづいとうと?」 にやにやして言う新垣グリーンに思わず光弾を放とうとする中澤だったが、そこは必死でこらえた 「なんや?いうてみい?」 「もし、えりとまぁちゃんが出て来なくなったら、今度はボケが弱くなるとよ」 「あ、ほんまや」 残ったのは鞘師、石田のダンスコンビ、天然の譜久村、エピソードトークが得意な飯窪 どう考えても自然なボケが出そうなのは譜久村しかいない 「確かに・・・話の流れとして真面目になりそうなんだろうね」 ボケと突っ込みのバランスは難しい。公式なんて存在しない つっこみは一人でも十分なのだが、ボケは多くいるからといっていいわけではない つっこみが面白さを増す部分はあるにせよ、どうしてもそのボケの質は大事なのだ そう、数よりも質なのだ。数よりも質なのだ。 「やけん、えりとまぁちゃんのコンビがいたほうが予測不能になっていいと思うと」 「確かに二人がいないと突発的な事件は起きないんだろうね。 二人とも何をしでかすか先が読めないからコメディには向いているだよね」 そうやって真面目に考えている横ではエメラルドは電信柱の後ろにいる工藤(オレンジ)に気付いて笑っている 「というか、気付いたんやけど、お前らの仲間のオレンジ色の戦隊ヒーロー無駄に強いやろ!」 Berryz仮面 オレンジ⇒夏焼 雅 キューティーレンジャー⇒矢島 舞美 リゾナントガールズ(仮)⇒工藤 遥 「なんや、この格闘に圧倒的に強そうな三人組!正直、本体より強いやろ、こいつらだけなら」 「確かにそれはそうかもしれないんだろうね(汗)」 「戦隊ヒーローはピンチになると心強い味方が現れるものですわ!ですから、オレンジはサブなんですわ!」 そういい胸をますます張り出すのはももち色である 「やめい!お前がそれやると、目のやり場に困って、色々問題おこんねん!」 「それなら、私がズキューーーーーーーーーーーーン!」 「やめい!JOJO立ちすんなや、ハニー色!違う問題起こるやろ!」 「あ、あの~すみません、ちょっといいですか?」 申し訳なさそうに声をかけたのはレッドだった 「あ、なんや?」 「あの~私達って敵ですよね?そろそろ戦わなくてはいけないのではないでしょうか?」 「・・・そやったな。よし、来いや!女、中澤相手になったるわ!」 しかし、更に申し訳なさそうな態度のレッド 「どうした?こっちから行くのか台本やったか?」 「いや、そうではなくてですね、限界です」 「・・・・は?」 「いや、話が長くなって、読者が飽きていると思うんです。だから戦うのは次回ということで」 「・・・せやな、そうするか」 ♪エンディングテーマ ~次回予告~ ハo´ 。`ル<7人の少女たちの前に現れた女ボス。 色と名前の事だけで終わった一回目の放送をどう思ったのか 視聴率は?視聴者の評判は?そして、次こそ中身はあるのか?そして、第三話目はあるのか? 次回 カラフル戦隊リゾナントガールズ(仮)第二話『ハニー色とももち色』 ハoT 。Tル<出番は予告だけ? ノノ∮‘ _l‘)<この番組は譜久村の提供でお送りいたしましたわ next 『colorfull戦隊リゾナントガールズ(仮)②』
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スライムナイト HP ちから かしこさ みのまもり すばやさ 生息地 回避率 行動力 540 87 77 65 96 草原/森 13% 2 属性耐性 つよい 暗黒/光/炎・氷・雷・爆発属性の攻撃 よわい 風/灼熱属性の呪文 状態異常耐性 つよい 精神的行動不能/かわいいおどり/まごまご/混乱こもりうた/スウィートブレス/モシャス/メダパニーマ よわい 呪い/まものならし/武器破壊/ゆうわくの踊り 技名 分類 対象 属性 基本ダメージ 会心 命中 状態異常発生率 ジャンプ斬り 特技 敵単体 打撃/マヒ 271 14% 97% 20% とつげき 物理 敵全体 打撃 275 ー 97% ー イオ 呪文 敵全体 爆発呪文 252 ー 100% ー 職業相性 戦士 魔法使い 武闘家 僧侶 バトルマスター 賢者 × ◎ ○ × ○ × 主人公相性 ミニモンスター 人型 モリーレンタル(II) × × × 所属チーム モリーレンタルチーム(I) 草原/森チーム スライムチーム 豆知識 仲良しのスライムたちが いじめられるのに腹を立て スライムを守ろうと決意した。勇気あるモンスターなのだ。 特徴 能力のバランスが取れたモンスター。 属性耐性は高めで、苦手な風や灼熱呪文はほぼ全体技なのでカバーも容易。 すばやさが高いお陰でそこそこの会心率があり、回避率もそこそこ。 草原/森チームで使えばさらに回避率が上がるのでおすすめ。 スライム、スライムタワーと組めば、草原/森相性に加え、スライム相性が発生する。 スライム相性は会心率が上がるため、回避も会心も出せる楽しくて可愛いチームができる。一度試してみて欲しい。 技の追加効果は発動率は高くは無いものの、おまけにしては十分。 第三の技の「イオ」は威力こそ微妙だが、安定してゆうきを溜められるのは嬉しい。 唯一の弱点と言えば、呪いくらい。とても使いやすい優秀なカード。 ガイドブックのまる写しはやめようよ -- 名無しさん (2010-02-18 00 51 37) イオよわい。 -- 名無しさん (2010-02-18 10 07 56) 意外でありそして残念なことに戦士との相性がない。ピエールのイメージ先行で使いたかったという人は涙目。 -- 名無しさん (2010-02-18 17 26 25) ステータスの数値より火力不足の感じで、もし使用するなら火力のあるモンスターで補うのが良いと思います。 -- ヴァルハラ (2010-03-16 21 03 05) 魔法使い+キャタピラーとの地形相性は抜群。それまで侮ってましたがホイルスピンとジャンプ斬りの状態異常攻めはなかなか厄介です。 -- 名無しさん (2010-05-05 01 46 30) 回避高くて強い -- 名無しさん (2010-05-05 06 19 28) 会心率が★とは思えない···素早さ補修考えても★★はあると思います。 -- 偽りの勇者 (2010-06-11 08 59 38) 改心+マヒが強いw 改心率★じゃないと思います。 -- モララー (2010-06-23 22 54 33) 上、結構モンマスで愛用しますが、マヒ率はかなり低いです・・・今まで2回くらい。会心率はなかなかのもので、伝説の魔物使いチーム所属の時、2回か3回連続でライバルのメタキン盾に弾かれた・・・ -- 名無しさん (2010-06-23 23 05 03) 確かにジャンプ切りでマヒったことは殆ど無い。ホイルスピンの方が何倍も高い。けど些細な問題だった。 -- 名無しさん (2010-06-23 23 12 06) レジェンドⅦ4章では、爆発耐性がついてました。悪魔神官には抜群なのに、アナウンスは「あまり効いてない」でした。(つまり、デビルアーマーも爆発耐性補正つき。) -- ヤングコーン (2010-07-25 14 55 16) ↑爆発属性の攻撃でした。(呪いの波動でしたので。) -- ヤングコーン (2010-07-27 19 46 11) 運かもしれないが、ジャンプ斬り会心時はマヒが発生しやすい気がする。 -- 名無しさん (2010-08-15 22 14 49) Ⅴになってマヒの確率が上がった気がする。 -- 名無しさん (2010-08-15 22 20 50) 原作ほど活躍してたよな -- はぐメタ (2011-01-04 07 06 13) イオ使える割には爆発呪文に弱かった。 -- jerry (2011-12-28 13 55 51) 名前 コメント
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宇宙からの帰還ジャミラ登場 特捜チームW.I.N.R.(ウィナー)アメリカ支部に所属するジュリー・ヤング隊員の姉・パティ。 彼女の夫・ジャミラは宇宙飛行士として木星探査船に搭乗したのだが、突如消息を絶ち、ずっと音信不通の状態が続いている。 以来、娘のカレンは自室に閉じこもり、ジャミラからのボイスレターを聞き続けていた。 ジャミラの声『ああ…… キャビンの窓の外に宇宙ホタルが飛んでいる…… とっても綺麗だ。お前たちにも見せてあげたいな…… パティ…… カレン…… これが最後のメッセージになるだろう。あとどれくらい生きられるかわからない…… カレン…… お前が大きくなって、このテープを聞いたら、きっとわかってもらえると思うが…… パパだってお前やママとサヨナラしたくないんだよ…… もう一度会いたい。だがお別れだ…… 愛してるよ……』 不意に、外で犬が吠えだした。 窓から外を覗くカレン。 巨大なものが落ちたような音。 カレンが目を見張る──人間に似たようなシルエットの怪獣が街の片隅にたたずんでいる! 数日後、ヤング隊員はパティの家を訪ねていた。 リビングにいるヤング隊員とパティはアイスクリームをつついている。 パティ「もっとカレンの傍にいてやれたらと思うんだけど、最近忙しくて…… ほったらかしなの。だからあの子、作り話なんかであたしの気を引こうとするんだわ……」 黙って頷きながら姉の話に耳を傾けるヤング隊員。 パティ「どう接していいかわからないの。難しい年ごろだし、わかり合おうにもゆっくり話す時間がないんだもの」 ヤング「大変ね…… 今だから言うけど」 パティ「何?」 ヤング「子供の頃ね、あたし、姉さんにすごく憧れてたの。本当よ? 姉さんは綺麗で、できないことは一つもなかったわ。クラス委員だったし、成績はいつもトップだったじゃない。それに比べてあたしときたら、まるで不器用だった……」 パティ「だけどジュリー、今はどう? あたしは女手一つで娘を育てなきゃならなくてもがいてるけど、あなたは世界の平和を守るために、空を飛び回って大活躍してるじゃないの。憧れるのはこっちの方だわ」 ヤング「違う。姉さんの方があたしよりもずっと偉いわ。とても真似できないぐらい頑張ってる」 パティ「……人生が音を立てて崩れてくって、こういうことなのね。カレンはもっとかわいそうよ…… せめて父親が帰ってこないことだけでも理解してくれたら……」 2人の会話を立ち聞きしたカレンが外に飛び出していく。 パティ「カレン、まだ起きてたの!? カレン! 待ちなさい!」 後を追うヤング隊員とパティ。 車道に飛び出すカレン。前方からは車が来ている。 ヤング「カレン、待って! 危ないじゃないの!」 車に轢かれる寸前、カレンを羽交い絞めにするヤング隊員。 カレン「もう! 離してよ! 呼んでるんだから!」 ヤング隊員が振り向く──ボロをまとった人影が木の後ろに身を隠したように見える。 カレン「戻ってきたの。あたしを呼んでるのよ」 ヤング「誰が? 誰が呼んでるの!?」 カレン「今見なかった? パパがいたのよ!!」 驚き、もう一度振り向くヤング隊員。しかし、もう人の気配は全くない──。 翌日、W.I.N.R.アメリカ支部基地。 ベック隊員「ジャミラ・ミラー空軍少佐は、木星への初の有人飛行の指揮官でした。みんなも知っているように、木星到着の直前に、探査船は一切の連絡を絶ちました。確かなことはわかっていませんが、軌道を外れ、漂流したものと推察されています」 エドランド隊長「そのジャミラ・ミラーがなぜか、突然地球に戻ったと言うのか」 ヤング「ええ、姪のカレンはそう言ってます。でも、あたしにわかるのは、夕べ、何かがいたこと…… そして、その“何か”は、必ずしも人間ではなかったということです」 エドランド「……他に、木星探査船についての情報はあるのか」 ベック「あるにはあるんですが」 エドランド「なんだ、どうかしたのか?」 ベック「SSAは木星探査船に関するいかなる情報も公開できないと言うんです。事件のファイルは全て、国家保安局が重要機密としてしっかり押さえています。Oレベルか、それ以上の権限を持つ人間でないと、情報には全くタッチできないんです」 サンダース隊員「重要機密ったって、あの事故のことはテレビのニュースでもう散々やってたじゃないですか。今さら何を隠すってんです?」 エドランド「Oレベル以上か…… よし、私から保安局に問い合わせよう。なんとかなるかもしれん」 ベック「お願いします」 その時、支部基地に備え付けられた電話が着信を知らせる。 ケンイチ・カイ隊員が受話器を取った。 カイ「W.I.N.R.本部…… ヤング」 ヤング隊員が受話器を受け取る。 エドランド「とりあえず、当時メディアで報じられた木星飛行に関するあらゆるデータを集めてくれ。すでに公開済みの情報をつなぎ合わせてみれば、もしかして何かわかるかもしれん」 ベック「はい、キャップ」 神妙な面持ちで受話器を置くヤング隊員をエドランド隊長が認める。 エドランド「どうした?」 ヤング「あの…… カレンの言ってることを裏付けるような、別の目撃者が現れたんです。話を聞きに行きたいんですが」 エドランド「……いいだろう。カイを連れていけ」 ヤング隊員とカイ隊員は特捜車両・ローバーで移動を開始。 カイ「ねぇ、さっきの電話…… 君のお姉さんからだろ?」 ヤング「……カレンが今日、学校を無断欠席したのよ。もしかしたら家出したんじゃないかって、姉は心配しているの」 頭を抱えるヤング隊員。 カイ「警察に電話しろよ。その方がきっと……」 ヤング「ダメよ! あたし、あの子が心配なの。夕べ、『パパが戻ってきた』っていつまでも言い続けてた。引っかかるわ……」 ヤング隊員はやり場のない苛立ちをぶつけるかのように、ローバーのドアを何度も拳で叩く。 ヤング「もしそれが本当だとしても、一体何がそうさせたのかわからない。ジャミラがどう変わってるかも…… カレンを一人にしときたくないの! それに、行き先に心当たりがあるのよ? あの子が小さい頃、ジャミラがよく連れてったとこよ」 カレンは町はずれの展望台にいた。 2人組の男が、駐車場に停めた車の中でバックミラー越しにカレンを見張っている。 やがて男たちは車から降り、カレンに近付いてきた。 その様子を、昨夜ヤングが垣間見た人影がじっとうかがっている──ジャミラだ。 黒人の男「ねぇ、君…… カレンだろ? カレン・ミラーだね?」 カレン「おじさんは?」 黒人の男「すぐわかった! パパから写真見せてもらったからね。おい、ダン」 黒人の男が連れの男を呼ぶ。 白人の男「なんだ?」 黒人の男「カレンだよ」 カレン「パパに会ったの? 今どこにいるの!?」 黒人の男「会いたい? 会わせてあげようか? 連れてってもかまわないよな?」 白人の男「俺はいいと思うけど」 カレン「それじゃ…… やっぱりパパは戻ってきたのね!? ママに知らせなくちゃ……」 走り出すカレンを男たちが捕まえる。 その様子を鋭く見つめるジャミラ。 白人の男「ダメだダメだ、電話は無理だな」 黒人の男「そんな時間はない」 カレン「離してよ! パパに会ったっていうのは嘘なのね!?」 その時、ヤング隊員とカイ隊員が現場に到着。 ヤング「その子を放しなさい!」 白人の男が拳銃を取り出す。 ヤング、カイ両隊員もウィナーショットを抜こうとするが── 白人の男「おっと、動くんじゃねぇよ!」 緊迫した事態を察して、展望台にいた一般市民がその場から避難し始めた。 ヤング「カレンを…… 放しなさい」 黒人の男「W.I.N.R.さんはなんでもすぐ首を突っ込むなぁ? だが撃ち合いはやめときなよ。子供が怪我するぜ」 ジャミラ「よせ……」 ずっと物陰に隠れていたジャミラが姿を現す。 カレン「パパ!!」 ヤング「ジャミラ……」 ジャミラは何も言わず、ゆっくりと男たちに近づいていく。 黒人の男「麻酔弾を用意しろ」 白人の男が速足で車のトランクに向かう。 ジャミラ「その子を放せ……」 黒人の男「娘を放してほしけりゃ、ここまで来てみな!」 ジャミラ「その子を…… うぁぁああぁっ……!!」 ジャミラの声色が変わり、苦しみ始める。 カイ「どうしたんだ……!?」 ジャミラ「ソノ子ヲ放セ──ッ!!」 咆哮と共にジャミラが巨大な怪獣に変貌。 あまりのことに、ヤング隊員もカイ隊員も呆然と怪獣を見上げるしかできない。 カレン「パパ……!?」 黒人の男がカレンを連れて車に逃げ込む。 カイ隊員はヤング隊員を下がらせ、支部基地に通報。 カイ「こちらカイ、緊急事態です! ヒルクレスト展望台に怪獣が出現!」 ベック「こちらベック、どうしたの?」 カイ隊員のヘルメットに付いているビデオカメラを通して、支部基地のモニターに怪獣化したジャミラの姿が映し出される。 サンダース「なんなんだい、こいつは……」 カイ「ジャミラだ! ジャミラ・ミラーが怪獣になったんだよ!」 ベック「怪獣に!?」 ジャミラは駐車場の車を手当たり次第に踏みつぶしている。 ジャミラの下へ向かおうとするヤング隊員をカイ隊員が引き止める。 カイ「待て!」 ヤング「離して!! 誰かを傷つける前になんとかしなくちゃ!」 カイ「むやみに近付いたら、こっちが殺されるぞ!」 ヤング隊員はカイ隊員を無視して走り出す。 カイ「待てヤング、戻れ!!」 暴れるジャミラの前にヤング隊員が立ちはだかる。 ヤング「やめて、ジャミラ! お願い!!」 動きを止め、うなだれるジャミラ。 ヤング「ジャミラ…… ねぇ、聞こえる? あなたにまだ心があるなら、人を傷つけるのはやめて!」 ジャミラは何も言わない。 そうこうしている間に、カレンを連れ去った男たちの車が現場から逃走。 カレンが車の窓を叩いて助けを求める。 ヤング「あの車を追って!」 しかし、カイ隊員がローバーを出すよりも早く、連れていかれるカレンを見たジャミラが再び暴れ出した。 カイ「ヤング、危ない!」 ついにカイ隊員がウィナーショットを抜き、ジャミラに突き付けるが、ジャミラは一瞬だけ発光すると、煙のように消え失せてしまった。 その頃、支部基地の隊長室を黒服の老人が訪れていた。 老人「元気そうだな、隊長」 エドランド「エセックス大佐…… いつから保安局は、W.I.N.R.の活動に興味を持たれるようになったんです?」 エセックス「状況の許す限り我々は、あらゆる機関に関わっていくことにしている。ところで君は、木星探査船の事故に関するある機密情報へのアクセスを希望してるようだが…… なぜだ? 失敗に終わった宇宙飛行に、どうしてこだわってる」 いやらしい目つきでエドランド隊長を睨むエセックス大佐。 言葉に詰まるエドランド隊長。 司令室の隊員たちはジャミラの話題で持ちきり。 サンダース「ちょっと待てよ、人間が怪獣に変身したって? そんなバカな、よく言うぜ! どう考えたって無理な話だよ!」 カイ「説明がつかないからって、必ずしもあり得ないとは言い切れないと思うけどな」 ベック「ウルトラマンと同じよ。ウルトラマンも、現れたり消えたりするじゃない? ジャミラが同じようなことをするまで、深く考えたことはなかったけど…… もしかしたら、ウルトラマンとジャミラは、同じ種類かもしれないわ。いつもは人間の間に紛れているけど、実は巨大化する能力があるとか……」 サンダース「ウルトラマンは人間を助けてくれるけど、ジャミラは俺たちの敵だろ」 ヤング「そうとは限らないわ! あの時ジャミラはカレンを助けようとしただけよ!」 サンダース「駐車場の車を全部踏みつぶしたんだぞ!」 ヤング「でも誰も傷つけなかったわ! ジャミラとウルトラマンの違いはたった一つよ。それは、ウルトラマンには戦う相手がいること。バルタン星人を倒すのに力を貸してくれたから、あたしたちは彼を信じたの! でもジャミラには敵になる侵略者(エイリアン)がいないから、人間を倒そうとしていると思っちゃうのよ。とても怖いことだと思うわ…… 怪獣を見るとすぐに、敵としか考えないのはね」 どうにも納得いかなそうな表情のサンダース隊員。 ベック隊員も、ウルトラマン当人であるカイ隊員も、何も言い返すことができない。 そこにエドランド隊長が来る。 エドランド「みんな聞いてくれ…… ジャミラについての調査は、ただちに中止する。我々の関知するところではなくなった」 ヤング「そんな、どうしてですか!?」 エドランド隊長は何も言わない。 カイ「でもキャップ、ジャミラを野放しにするわけにはいかないんじゃないですか? 一般の人々の命が危険にさらされることになります!」 エドランド「なるほど? では私が間違っていて、この調査を続行すべきだと思う者は前に出ろ」 ヤング隊員、カイ隊員、そしてベック隊員が進み出る。 エドランド「よろしい。ベック、ヤング、カイ、君たち3人は上官である私からの直接命令に背いた。それゆえ、追って連絡あるまで停職処分とする」 ヤング「なんですって……!?」 エドランド「ここを出ていく前にバッジを返しておくように」 ベック「キャップ、バッジを返した後はどうすればいいんですか?」 エドランド「停職中に何をしようと勝手だ。ただし、私の耳には入れるな」 腹立たしさを隠そうともせずにヤング隊員が支部基地を退出。ベック隊員、カイ隊員も後に続く。 ジャミラは人知れぬ廃屋にいた。 自分が怪獣になった時を思い返すジャミラ── 木星探査船「ジュピターⅣ」の中で息絶えるのを待つだけだったジャミラ。 その時、前方から青い光が迫ってきた。 ジャミラの中に光が入り込んでいく。 それはまるで、カイ隊員がウルトラマンと一体化した時のように── 「俺はどうなるんだ──っ!?」 もがき苦しみ、叫び声をあげるジャミラ。 気が付いた時、彼は怪獣に変わっていた。 ジャミラは気がふれたように笑い出し、やがてすぐに泣き崩れる。 ジャミラ「カレン…… もう一度お前に会いたい…… 人間の心が失くなる前に……」 カレンは小屋の中に軟禁されている。 窓をいじり回すカレン。 白人の男「無駄だ、よしなって。外側から鍵がかかってるんだ」 白人の男が食事を持って入ってくる。 カレンが男を睨む。 白人の男「喜べよ、もうすぐパパに会えるぞ。お前さんに会いにのこのこやって来るぜ」 白人の男が扉を閉める。 食事が乗ったままのトレーを扉にぶつけるカレン。 エドランド隊長に言われた通り、カイ隊員、ヤング隊員、ベック隊員は独自に調査を開始していた。 カイ「ジャミラが怪獣になった時、大量のチタン反応が出たんだ。ジャミラの体を乗っ取っているものがチタンでできているとすると、このスキャナーを使って追跡・探知できるはずだ」 ベック「果たしてそんな理屈通りにうまく見つかるのかしら?」 ベック隊員が言った直後、スキャナーが反応を示す。 カイ「うまく見つかったみたいだよ?」 ヤング「どこ?」 スキャナーの反応を辿り、カイ隊員、ヤング隊員、ベック隊員が廃工場に踏み込む。 ベック「ジャミラ…… あたしよ、ジュリー。いるんでしょ? 話があるの……」 ジャミラが姿を現す。 ジャミラ「来るな…… 来るんじゃない、ジュリー……」 ヤング「大丈夫……? なんだか…… 声が変よ……」 ジャミラ「近寄るな…… これ以上コントロールできない……!」 ヤング「あたしが助けてあげるわ!」 ジャミラと彼に同化した宇宙生物の意識は、ますます混濁の一途をたどっている。 ジャミラ?「……助ケル? 助ケル、ダト?」 ジャミラ「……最後にもう一度カレンに別れを言いたかったんだ。そしたら家(うち)に帰っていいと、あいつがそう約束してくれたんだ。こんなことになろうとは思わなかった…… 助けてくれ!」 だが、その叫びもむなしく、宇宙生物が再び主導権を奪い返す。 3人とジャミラをあざ笑う宇宙生物。 ジャミラ?「フハハハハハ…… 助ケルダト? ドウヤッテ助ケヨウトイウノダ!? ワタシノチカラハ、オマエラノ想像ヲ超エテイルノダゾ!?」 カイ「ご立派…… さぁ、一体どうする?」 そこにエセックス大佐も部下の男2人を連れて現れる。 エセックス「またW.I.N.R.か。おせっかいはやめろと隊長に釘を刺したはずだがな」 ジャミラ「貴様…… カレンはどこだ! 娘に何をした!?」 黒人の男がジャミラにカレンを突きつける。 カレン「パパ、どうしちゃったの!?」 ジャミラ「その子を放せ」 エセックス「よーし、それなら取引だ。おとなしくついてくれば、娘に危害は加えないと約束しよう。嫌だと言うなら、どうなっても知らんぞ。まぁ結局のところ、小さな子供が都会で生きていくのは危険…… ということだな」 エセックス大佐がカレンの頭を乱暴に撫でる。 ヤング「どうして…… どうしてこんなことをするんです!?」 エセックス「わからんのかね、君も相当鈍いな。こいつの力を見たろう? なぜこうなったかを研究するんだよ。そして、うまくいけば同じような怪物を再現できるかもしれん」 あまりにも勝手なエセックス大佐の主張に、ヤング隊員は一度顔を背け、そして怒りと軽蔑のまなざしを向ける。 エセックス「ジャミラのような力を持った人間を1小隊分持てればアメリカ(われわれ)は無敵だ。世界を支配できる」 ヤング「……あなたは異常だわ」 エセックス「いいや? 野心があるだけさ」 エセックスが白人の男に指示じ、ジャミラに麻酔弾を撃ち込ませる。 駆け寄ろうとするヤング隊員に黒人の男が銃を向ける。ヤング隊員を制止するカイ隊員。 エセックス「心配はいらん、ほんの2・3時間眠らせるだけだ。もう少し聞き分けをよくするためにね」 ジャミラ?「フフフフ……」 だが、ジャミラに麻酔弾は通用しなかった。再び宇宙生物の意識が表面化し、急速にジャミラの意識と融合していく。 ジャミラ?「バカメ…… オマエノ言イナリニナルカ! オレハモハヤ無力ナ人間デハナイ!! 遥カニ偉大ナ存在ダ!! サァ、大イナル『ジャミラ』ノ怒リヲ、思イ知ルガイイ!!」 カレン「パパ!!」 カレンの叫びを受け、ジャミラが一瞬だけ宇宙生物を抑え込んだが── ジャミラ「……すまなかった、カレン。パパを許してくれ」 直後、ジャミラの体が青い光に包まれ、再び怪獣に変わる。 白人の男「おい、やばいぞ!」 黒人の男「大佐、逃げましょう!」 カレンを連れて外に飛び出すエセックス一味。 剣道の面のような怪獣ジャミラの顔からは、昼間展望台に現れた時には見えなかった青く光る目だけが覗いている。 カイ「早く外へ出るんだ!」 ジャミラが廃工場の屋根を突き破りながら巨大化していく。 カレンは自分を掴んでいるエセックス大佐の手を噛んで逃げ、ジャミラの下へ。 カレンを追おうとする黒人の男をエセックス大佐が制止する。 エセックス「もういい、ほっとけ!」 ヤング隊員とベック隊員は廃工場の外に出たが、カイ隊員はジャミラに崩された瓦礫の下敷きになってしまう。 ベック「カイは!?」 ヤング「わからない……」 ヤング隊員とベック隊員がカレンと合流。カレンを抱きしめるヤング隊員。 ヤング「走って、早く!」 3人は物陰に避難。ジャミラはエセックス一味を目指して動き出した。 急いで車を出すエセックス一味だが、ジャミラの片足に行く手を塞がれる。 一味を見下ろし、怒りの叫びをあげるジャミラ。 エセックス「うわーっ!!」 部下たち「ああーっ!!」 ジャミラは右足でエセックス一味を車ごと踏みつぶした。 本能のまま暴れるジャミラ。 一方、カイは足が瓦礫に挟まれて動けない。 必死になって懐から落ちた変身アイテム・フラッシュプリズムを掴み、そして点火する──! ウルトラマン登場! ジャミラの前に立ちはだかり、思いきり突き飛ばすウルトラマン。 ジャミラはすぐさま立ち上がると、近付いてきたウルトラマンを大きな手ですくい上げるように張り飛ばす。 カレン「やめて!!」 馬乗りになり、ウルトラマンの頭を両手で押しつぶそうとするジャミラ。 脱出しようともがくウルトラマンだが、ジャミラの腕力はそれを上回る。 ベック「ウルトラマンでも敵わないのかしら……」 カラータイマーが点滅を開始。ウルトラマンの青い目も、いつの間にか赤く変色している。 カレンがジャミラの下へ飛び出す。 ヤング「カレン、ダメよ!!」 カレン「お願い、パパ、やめて!!」 ジャミラの動きが止まる。 カレン「なんでこんなことするの? ねぇ、パパ、どうしてなの!?」 カレンに向き直るジャミラ。その青い目が、オレンジ色に変わる。 ジャミラの脳裏を、妻子との幸福だった日々の思い出がよぎる。 涙を流すカレン。ジャミラも悲しげな遠吠えをあげる。 跪き、ウルトラマンに自分を殺すよう懇願するジャミラ。 それを拒み、首を横に振るウルトラマン。 しかしジャミラは譲らず、幾度目かのやり取りの末、ついにウルトラマンがメガ・スペシウム光線を撃った──。 カレン「さよなら、パパ……」 ウルトラマンはカレンに少し視線を向けた後、夜空の彼方へ飛び去っていった。 ヤング隊員がカレンを優しく抱きしめ、額にキスをする。 ヤング「カイは大丈夫かしら……」 カイ「大丈夫だよ」 さりげなく3人の前に現れるカイ隊員。 ベック「どうしてジャミラは死を選んだのかしら?」 カイ「わずかに残された人間の心が…… このまま怪獣として生きることに、耐えられなくなったんだろうな」 ヤング「……大丈夫、カレン?」 カレン「あたし、大きくなったら宇宙飛行士になる。パパが怪獣になった理由を調べて、二度とそんなことが起きないようにする」 カイ「……そうだね。パパもきっと喜んでくれるよ」 カレンの目は決意に満ちていた。 (続く)
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見た目 ステータス スキル 特性 進化 ちびレオ 属性 レア コスト 種族 性格 無 N 24 (??) 虎 短気 ※コストの()は絆度MAX値 ステータス 初期値 未MAX 覚MAX HP 59 ?? ?? AP 30 ?? ?? 攻撃力 28 ?? ?? 防御力 22 ?? ?? 賢さ 23 ?? ?? ガッツ 17 ?? ?? すばやさ 32 ?? ?? 移動力 普通 取得可能スキル 使用部位 牙 ○ 体当たり ○ 雄叫び ○ 爪 ○ 絞め技 - 仙術 - 角 - 息 ○ 魔術 ○ 蹴り - 眼力 ○ 機械 - しっぽ ○ 羽ばたき - その他 ○ スキル ひっかき ひっかき 属性 射程 種類 貫通 威力 対象 AP 無 近 物理 - 50×2 敵単 0(0) 詳細 なし 使用部位:爪 ※APの()内は同属性時の消費量 LvUP情報 クリティカル率+4% 肥料 生産肥料数 10 入手場所 所持するモンスター ちびサーベルタイガー ちびレオ ちびフリカムイ ちびサムパーティ ちびロック ちびシャックス ヤングサーベルタイガー ヤングレオ ヤングフリカムイ ヤングサムパーティ ヤングロック ヤングシャックス 石猿 ちびブルードラゴン ちびリントヴルム ちびヴィーヴル サーベルタイガー レオ 八獣王・テスカトリポカSR フリカムイ サムパーティ コカトリス ロック シャックス 八獣王・フレースヴェルグSR 大猿 八獣王・孫悟空SR 八獣王・アナンタSR ヤングブルードラゴン ヤングリントヴルム 八獣王・グレンデルSR マンティコア 鵺 ライガー レオキング 八獣王・テスカトリポカL ベンヌ ネヴァン ジャターユ 真・ジャターユ シームルグ グリンカムビ ヴクブカキシュ 孫悟空 テュポーン 八獣王・アナンタL ブルードラゴン リントヴルム 火車 パズズ フラウロス 真・フラウロス 白虎 テスカトリポカ 雷獣 バステト ランダ 八獣王・テスカトリポカSL フギン ムニン フレースヴェルグ ジズ スパルナ 真・スパルナ ズー ヌガニ・ヴァツ ヴィゾーヴニル スカンダ 斉天大聖 アナンタ イルルヤンカシュ 八獣王・アナンタSL メリュジーヌ アンフィスバエナ ゲオルギウス ファフニール グレンデル ドゥン キニチ・アハウ スリーピングライオン デネブ ガルーダ ニヌルタ ベルゼブブ ヨルムンガンド セルピヌス ジャバウォック 備考 Last Update 2018-01-22 16 43 06 (Mon) 裂牙 裂牙 属性 射程 種類 貫通 威力 対象 AP 無 近 物理 - 75 敵単 2(2) 詳細 出血(小)化 期間:3 付与:25% 使用部位:牙 ※APの()内は同属性時の消費量 LvUP情報 命中率+5.00% 出血付与率+5.00% 肥料 生産肥料数 ?? 入手場所 所持するモンスター ちびレオ ヤングレオ レオ ヴリトラ 備考 Last Update 2017-11-03 11 33 08 (Fri) 特性 大振り★ 大振り 詳細 与ダメージ30%↑攻撃命中率15%↓ LvUP情報 与ダメージ3.00%↑ 肥料情報 生産肥料数 10 入手場所 所持するモンスター ちびレオ ヤングハンババ だいだらぼっち 備考 Last Update 2018-01-19 17 52 20 (Fri) ※★はロックされている特性 モンスター進化 ヤングレオ ヤングレオ 進化素材 進化のレリック×17 虎の像×13 戦いのエレメンタル×8 必要ゴールド 5,000 G ヤングレオの詳細 進化ツリー N R SR L SL UL 入手方法 Last Update 2017-04-02 16 50 40 (Sun) 見た目 ステータス スキル 特性 進化
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敵 このシナリオでは、これまで様々な敵が現れている。 動機や目的も多種多様で、中には自我の無い生物も存在する。 無印英雄の物語 深海生物 ノアズアーク 零 グール 桐生 黒焔/ゼウス マサキ クロノス(偽) ディ・プラヴェティ MasterSystem マスター Code Tri イニシャライザー アルファ・アズラエル イプシロン・エンドワールド オミクロン・オラクル セオスシリーズ セオス・ユミル セオス・オーディン セオス・ヘルメス セオス・ウラヌス 時空犯罪者 ルシファー 「憤怒」 叢時雨 「怠惰」 「強欲」 Code;Eater ブラックガイア/エンプティレス ブラッド・ヴァリアント/国之常立神 ロキ 新・英雄の物語 ジンムとその関係者 ジンム・ギャラクト ドゥリタ・シュトラ ダーカ・ヴィル パーシャ・ヴィル ヴァイシュ・ラヴァナ Code God 天魔軍 天魔 フェア・ツヴァイフェルト Code Evil 尊とその関係者 逢魔 尊 京極 迎斗 八咫烏 骸 比良坂 黄泉 神宮寺 照 大国 凌駕 イマジナリア 虚 日取 亜心 無有羅翔 熱風 谷空 弾動/ヨグソトース 木林 四維 緋剣 真紅 バック・セヴンソーズ 刈木 那 メリウス 宝蔵 座徒 ゼオとその関係者 ゼオ/ゼイトレッド・オデスフィア ノア カイン/トバルカイン アベル 続・英雄の物語 ゼルガとその関係者 ゼルガ・フラウ アルス・エルディア 霧場 綾人 ユニウス・オムニ ガロウ(偽) ネオ・ヴィラン アナザ・ワールマイド 安戸 龍 伊桜 秋楼 「惨十士第四位」 「惨十士第五位」 ストライク 佐来 アスカ 天音 咲/アマネサク 「惨十士第九位」 宇田川 四季/シキ ストラスター 神輝 聖 獅子王 司 「ジェミニ・ストラスター」 「アリエス・ストラスター」 逢魔 神世 「サジタリウス・ストラスター」 「スコルピウス・ストラスター」 ヘクター・グリーズ 桐生 睡蓮 終焉を齎す者 終焉生命体フィニス レグ・エンユース/レグ=エンド 創夢と擬似作者 亡真壊 寧夢/龍鳴 創夢 アウターオーサー『英雄の物語』 英雄の物語SS ロキが送った刺客 フェンリス・ヴァナルガンド 違法取引仲介組織「トライン」 ライト/ツインアームズ ダルク アレフとその関係者 ラヨ・フィッシュ・アレフ 祁答院 司 氷界 アビスフリト クロノ・コドゥネール 龍鳴 創夢(二代目) ユノヴァディウス(光) ユノヴァディウス(闇) トレチェリア 黒魔 孤独 仇花 嶺央 零命 翔 欺偽 遊 国平 望夢 業重 優生 レイディア 堕天 永獄 マジェンタグレン レイドシアン イェルオーブル エフィセロ・コード・エルドラド 六道 陸 再無 廻 再無 透 映偽 心象 幽律 レイ 「アルバ・レゲルド」 ネルグとその配下 桐生 紅蓮/ネルグ・ユリク 水神メルキュリー 金神ヴェヌス 地神テッラス 火神アレス 木神ジュピテル 土神サトゥルヌス 天神ウラノウス 海神ネプテュネス 冥神プルト ウルディアム星からの刺客 ネイフス・ユリク ハク・ユリク ザラスシュトラ・ガーサ キルデール・モーバド バハラーム・ギラン アルダフシール・パルグ アンリ・マユ 終焉を齎す者達 ペイレヴァー ディマ・アイセ 黒瀬 終 テルミナ・ティオン デルニエ・ネミ/ニフィ・ドネス 聖域 デュメッス バーニルガン トウゲン ライジン ファヴロス 英雄の物語 新世界編 犯罪組織「ドミネティオ」 銅峰 羅威亜 マグナ・ディグラス 根戸 賢治 ダント・ヴァンダン 無道 供戒 堕天使 御影堂 騰蛇/セラフス 遊行 朱雀/ケルブ 当麻 六合/オファニム 四条 勾陣/キュリオテス 一向 青龍/デュナメイス 国阿 貴人/エクシサス 天童 天后/アルケー 解意 大陰/アーケンジェル 霊山 玄武/アンゲラス 奥谷 太常/イノセントス 六条 白虎/マタズ 市屋 天空/コンフェズ インヴェイダー フェルメル=エヌマエリシュ サナト=クマラ アシュター=シェラン アルター=エルバック IV01-アトランジャー IV02-ゴート IV03-プロメテス IV00-アトランジャーゼロ 冥界からの脱走者 天ヶ原 神 淵亥 黒忍「打悪」 赤忍「烈怒」 青忍「武留」 「黄泉」 殺鬼 血鬼 重鬼 延鬼 ベルシオン軍 ベルシオン・リヴェリオ ヴォロス・セルペント プラセル イーラス トリスト アモルス オディオ ミエド ユイラ・リヴェリオ ミューズ・リヴェリオ ヴェルティ・リヴェリオ セイヴ・マジェスティア 外なる神 旧支配者 時湟派 時湟 幻視 不死神 狂士 マイナルティテップ ブラックマジェスティア 「黒」 エンヴィー プライド スロウス ラース グリード ラスト グラトニー カオス・レムナント 真・英雄の物語2020
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第一回変態ランキング投票 2/23~ 匿名ではなく自分の名前出しての投票もいかが? ※名無し禁止 名立たる変態達 合計 投票者名 森川君 2 ようかん 蒼白 ペヤング 2 ELECOM ちゅまたん うぇw(管理人) 0 ゲンザ 0 ちゅまたん 2 しまじろう しぃ ELOCOM 1 あや しまじろう 0 ハスター 0 幼姦マン 1 ぬるぽ 花中島まさる 2 見学 アネット 蒼白 1 ぺやんぐ あかりん 0 dembo 0 ※wiki編集わからなかったらここで投稿しておけば誰かが編集してくれるはず なんという改悪 これはまちがいなく過疎る -- ^o^ (2007-02-24 21 12 56) ここはぺやんぐに1票で -- ELECOM (2007-02-24 23 52 12) ELOという時点で間違いなく変態です -- あや (2007-02-25 02 06 05) 蒼白さんに1票 彼はむっつり変態な気がします -- ぺやんぐ (2007-02-26 00 18 52) まさるさんに一票。左乳首にいたときに確信しました(><;) -- 見学 (2007-02-26 18 21 54) ペヤングさんは変態です。本当です。 -- ちゅまたん (2007-02-27 09 47 04) 森川君がナンバーワンに一票。数々の変態発言にはもう…>< -- 蒼白 (2007-02-27 14 49 30) 変態公式認定おめでとうございます^^ -- ぬるぽ (2007-02-27 17 08 12) ちゅまたんがモーホーなのは事実だけどホモと変態は別だよね -- しまじろう (2007-02-27 19 02 47) まさるさんに1票。 -- アネット (2007-12-07 14 13 03) 名前 コメント 2/21~ 選択肢 投票 森川君[2.000365E+13] (6) ぺヤング (12200000003) うぇw(管理人)[1.34567899767E+22] (9) ゲンザ[9.0026E+13] (1) ちゅまたん[8.94E+15] (5) 竹熊 (129876) ELOCOM (8346792) しまじろう (4029) ハスター (300000002) 幼姦マン (28234564167900) あかりん[7.778E+14] (0) dembo[2.000365E+16] (0) 花中島まさる[1.0721E+19] (23) 竹熊さんに一票。 (ちゅまたん) ぼくちんはちゅまたんに一票 (ななちぃ) むっちゃ古いしどうせ一部特定以外入れない無駄なランクなんだから弄るなよwww 数値も弄り放題だし
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ワナント ゾロアスター教における物質的ヤザタ(中級の善神)。 東天に昇る星座の長とされ、『アヴェスター』ではアンラ・マンユが生み出した爬虫類などの害獣を避けるという。 参考文献 池上正太著『オリエントの神々』新紀元社
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